【info】TSUKUBA STARTUP JOURNEYにてインタビュー記事『越境する知。国環研発ベンチャー第1号、その社会実装への挑戦』公開!

制度の壁を越える
研究機関と現場の橋渡し
つくばスタートアップ・エコシステム・コンソーシアム公式HP『TSUKUBA STARTUP JOURNEY』では、つくばでスタートアップするメリットを提供すべく、つくばコンソ会員が提供する支援事業や国の助成事業、つくば市登録スタートアップの取り組み等をまとめて発信!
毎月15日にインタビュー記事を公開していきます。
※つくばコンソ: つくばスタートアップ・エコシステム・コンソーシアム
今回は、国立研究開発法人国立環境研究所 連携推進部 研究連携・支援室 室長の山口晴代さんと、株式会社野生動物医科学ラボラトリー 代表取締役の大沼学さんにお話を伺いました!

越境する知。国環研発ベンチャー第1号、その社会実装への挑戦|TSUKUBA STARTUP JOURNEY
筑波研究学園都市に集まる国立環境研究所が、研究成果を社会へ還元する新たな手段としてスタートアップ支援を開始します。その第一歩として認定されたベンチャー企業「株式会社野生動物医科学ラボラトリー」は、研究機関と現場の橋渡しを担う存在です。制度設計の中心を担った山口晴代さんと、起業家として会社を立ち上げた大沼学さんが、研究機関発ベンチャーの可能性について語ります。
筑波研究学園都市には、我が国の科学技術を牽引する多様な研究機関が集積し、それぞれが専門性の深化と社会との接続を模索しています。国立研究開発法人国立環境研究所(以下、国環研)もその一つ。近年では、環境研究の成果を社会へと還元する新たな手段として、スタートアップ支援の枠組み構築に取り組んでいます。
その第一歩として、国環研から初めて誕生した認定ベンチャーが「株式会社野生動物医科学ラボラトリー」です。研究成果の社会実装を目指し、獣医師であり研究者でもある大沼学さんが立ち上げたこの会社は、「野生動物」という専門的かつ社会性の高い領域において、研究機関と現場の橋渡しを担っています。
9/3(水)18:30より『TSUKUBA JOURNEY SESSION No.04 -越境する知。国環研発ベンチャー第1号、その社会実装への挑戦-』を開催!
インタビューでは語りきれなかった想いや現場の熱量を対話から深掘りします。
ぜひご参加ください!
詳細・お申し込みはこちらから📣
9月も15日にインタビュー記事公開✨
お楽しみに!
森川 沙樹