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お知らせ

【info】本日より「晴耕雨読」の運営をスタート!

大人も子どもも、学生もビジネスパーソンも、パパもママも、誰もが混ざりあい、次のステップに繋がる「まちとともにある場」「集い語らい繋がる場」を創出します。

弊社しびっくぱわーは、CANVAS合同会社からの事業譲渡により、茨城県日立市にある常陸多賀駅前のマイクロクリエイションオフィス「晴耕雨読」を、本日2024/4/1(月)にリニューアルオープンしました!
 

現場は、どこに何があるのかの確認、掃除からスタート。プレオープンですので、準備の段階からみなさんに場を公開しています!
今日は、スタッフのさきよちゃんが看板を描いてくれました🎨
みなさんと一緒に場をつくっていきますので、今後の発信もお楽しみに! by. 麻美

 

📣 5/15(水)にリニューアルグランドオープンを記念しイベントを開催

晴耕雨読は、来月5/15(水)に4周年を迎えます。4周年とリニューアルグランドオープンを記念し、みんなで美味しいものを囲み、集い、語らい、みんなが繋がる『晴耕雨読4周年イベント』を開催します。ゲストには、日立市を中心に活動されている菅原広豊さん(Hitachifrogs General Organizer)、石川美菜子さん(株式会社マイステック 代表取締役 /OBI 共同代表 )らをお迎えします。ゲストやご用意するフード・ドリンクはまた追って詳細アップデートしていきます。人と人、人とまちとが繋がることで生まれるセレンディピティを体感できるイベントの開催を予定しています。お楽しみに!

※ 後日全容を公開します!

■ 菅原 広豊さん(Hitachifrogs General Organizer)

震災をきっかけに働き方や生き方に疑問を抱き、2013年から会社員をしながら地域のプロジェクトに関わる。地域×教育をテーマに人財育成プログラム「常陸フロッグス(Hitachifrogs)」で起業。「誰もが才能や強みを発揮できる社会をつくる」がミッション。「晴耕雨読は日立市の中でも新しい何かが始まる場所としてのシンボル的存在。そこに今まで日立にはなかった新しい風しびっくぱわーさんが来ることに期待でいっぱいです。良い形で従来ある慣習や常識を変えていってくれることでしょう。楽しみです!」

■ 石川 美菜子さん(株式会社マイステック 代表取締役 / OBI 共同代表)

社長として母として一人の人間として日々奮闘中。仲間と共に立ち上げたブランド “OBI” では、人と人が繋がり輪になることで起こる化学反応や「過去」から「今」そして「未来」へと時代を超えた繋がりを大切にしている。「加藤さんとしびっくぱわーさんに化学変化を起こしてもらってOBIは生まれました。これから、晴耕雨読でさらにたくさんの出会いやチャレンジが生まれることを、楽しみにしています♪」

 

📨 スタッフからのメッセージ

■ 代表:堀下 恭平

晴耕雨読は、常陸多賀駅前の大学通り沿いにあります。ガラス張りの扉の向こうは、暮らしと仕事が密接にある場です。ある人はパソコンで仕事をしている、ある人は自分のお店を持つことを目標にシェアキッチンでカフェをオープンしている…そのカフェで美味しそうに食事をする親子がいる。電車の待ち時間に勉強をしている学生がいる。同じ空間にいて思い思いに過ごしていると、ふとしたきっかけで人と人の会話が生まれる。

大人も子どもも、学生もビジネスパーソンも、パパもママも、誰もが混ざりあい、次のステップに繋がる「まちとともにある場」「集い語らい繋がる場」が晴耕雨読です。僕は、大人も子どもももっと自分のど真ん中で生きられる時間や空間が増えていくといいなあと心から思っています。あなたが扉を開けたくなった時には、僕らはいつでも「おかえり」と迎える準備ができています。晴耕雨読で会いましょう!

■ 副代表:河股 麻美

子育てをしていると「今は子どもが小さいから、自分のことは後回しになっても仕方がない」と思うのが当然でしょうか。私は、お母さんであることも、まちと繋がる私個人であることも同時に叶えられると思っています。あなたひとりでは難しいかもしれないけれど、晴耕雨読があなたとまちの接点のはじめの一歩を叶える場所になります。あなたの話を聞き、一緒に道を探します。ぜひ「ただいま」と帰ってきてください!子育て世代の方はもちろん、ビジネスの相談をしたい方や、人やまちとの繋がりを求めている方も、一緒に接点を探していきましょう!あなたにお会いできることを楽しみにしています。

 

📚 しびっくぱわーが目指す晴耕雨読の姿
「人と人、人とまちとが繋がり、セレンディピティが生まれる “場” です」

■ 人と人、人とまちとの接点を増やし続ける場

晴耕雨読は、シェアオフィス・コワーキングスペース・シェアキッチン・スタジオ等の機能を持ち、人と人、人とまちとの接点を増やし続ける場です。学生やフリーランスの方、テレワークをする場所を求めている方、これから起業を考えている方などが活用できる場です。シェアキッチンもあるため、飲食業に挑戦したい方のチャレンジショップとしてもご利用いただけます。ヨガやピラティスなどのレッスンを開催したい方のためのスタジオ利用やセミナー開催が可能な会議室もあります。
晴耕雨読に集う方が思い思いに過ごすことでセレンディピティが生まれ、人と人、人とまちとの接点を増やし続けます。

 

■ 「次のステップに繋がる場」としてあり続ける

しびっくぱわーは、自社で運営している筑波大学すぐそばのコワーキングプレイスTsukuba Place Labにおいて、2016年12月の創業以来7年間で2,800回以上のイベントを企画運営し、利用者は28,000人を突破しました。また、しびっくぱわーではこれまでに日立市を中心とする県北地域の事業者の方や県北地域を中心とする地域おこし協力隊の方を多方面からサポートしてきました。Tsukuba Place Labで培ったコミュニティを醸成する力を活かし、晴耕雨読をハブとして県北地域で新しいことに挑戦している人や組織をさらに応援し続けます。県北地域の皆さんが抱えるさまざまな経営課題の相談はもちろん、求めている人や情報の提供というビジネスマッチングの場としての機能も果たしていきます。

 

■ 大人も子どもも同時に本気でいられる場

「まちはみんなのものだ。誰もが自由に行動し交じり合う、多様な価値観が共存する場こそがまち。子どもは未来だし、子どもに投資できない社会は未来がない。子どもが当然そこにいて遊んでいて、同時に大人が本気で頑張れる環境づくりを」これは、しびっくぱわー代表の堀下の言葉です。晴耕雨読では、働くママやパパがより集いやすい仕掛けづくりで、まちとの接点を拡張していくとともに「ただいま/おかえり」「いってきます/いってらっしゃい」を挨拶としたまちとともにある場を運営します。
しびっくぱわーでは「大人も子どもも同時に本気になれる環境」を大切にしています。

 

ℹ️ 晴耕雨読 利用可能時間等の詳細

【アクセス】
住所:茨城県日立市多賀町1丁目12−24
※ 常陸多賀駅から徒歩2分
※ 駐車場あり

【営業時間】
◎ プレオープン期間 4/1(月)〜5/14(火)
[平日]9:30〜16:30

◎ グランドオープン5/15(水) 以降 
[平日]9:30〜18:00(予定)
※ 土日祝[休日]の営業時間については検討中ですが、イベント開催時はオープンします。

【利用料】
◎ コミュニティプレイス(1階)

◯ コリビング
・利用:¥ 0
・貸切利用:¥ 5,000 / 4時間
・貸切利用:¥ 10,000 / 1日

◯ シェアキッチン
・単発利用:¥ 2,500 / 1時間
・単発利用:¥ 10,000 / 1日
・継続利用:ASK

◎ ワーキングプレイス(2階)

◯ シェアオフィス
・ブーススペースROOM 1〜5:¥ 33,000 / 月
・ROOM 6:¥ 55,000 / 月
・デスクスペース:¥ 13,200 / 月
※ 24時間 / 365日 利用が可能です

◯ コワーキングスペース
・月額会員:¥ 11,000 / 月
・ドロップイン利用:¥ 300 / 時間
・ドロップイン利用:¥1,000 / 日
※ 会員さんは24時間 / 365日 利用が可能です 
※ 初回ドロップイン利用は1階コミュニティプレイスの営業時間内での利用となります。

 

👀 今後の発信に注目

FacebookInstagramにて、利用時間やイベント情報、日常の様子、お知らせなどなど、たくさん発信していきますので、ぜひフォローの上チェックしてください!

 

みなさんにお越しいただくのをスタッフ一同、心からお待ちしております!
気軽にふらっとお立ち寄りください!

中井 遥

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