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今年6月、Tsukuba Place Lab（以下Lab）のECサイト「オープンラボ」を、ものを売るためではなく、そのストーリーを伝えるサイトとして開きました。そこには、Labでの「繋がり」から生まれた商品を掲載しています。そして、その商品にはコラボ相手との挑戦の歴史が詰まっています。しかし、その挑戦はこれまで詳しくは語られてきませんでした。そこで、Labという場で挑戦してきた方へインタビューすることで、商品に込められた挑戦をお伝えする「ラボヒストリー」を、オープンラボブログに掲載しています！

Labに置かれている『“つくば福来る風の香り”アロマスティックディフューザー』。Labに来る方によく「いい香りですね」と声をかけていただいております。 株式会社ideal fashionが香りをつくり、unitXがパッケージデザインを担当したこのディフューザー。2022年3月に誕生し、11月1日にリキッド、パッケージともにリニューアル発売！
リニューアルしたディフューザーの商品ページはこちら！

そこでリニューアルを機に、ideal fashion江本州陽さんへは香りについて、unitX岡村未来さんと今井愛さんへデザインについて、それぞれインタビューさせていただきました！今回から2回にわたり“つくば福来る風の香り”に込められた挑戦をお届けします。

#3の話し手は、株式会社ideal fashionの江本州陽さん。起業する場所を探していた江本さんは、外から来た人を受け入れるつくばの風土を感じ、移住を決めたといいます。そこから始まった「つくばらしい、Labらしい」香りをつくる試み。つくばとLabを香りで表現するために、新たに香りを開発し、これまで直面したことのなかった困難の解決に挑戦したそうです。“つくば福来る風の香り”アロマスティックディフューザーが完成するまでのストーリーを、江本さんとLab代表堀下との対談からひも解きました。

Labの挑戦を綴る。オープンラボは、Labでの挑戦をより多くの方に向けて開くために、あらゆる挑戦を発信します。