【report #28】みんなのはたらき方会議 in 日立 vol.3 “micakel×外部人材”
3/11(金)に日立地区産業支援センターで「みんなのはたらき方会議 in 日立 vol.3 “micakel×外部人材”」を開催しました✨
🚩みんなのはたらき方会議とは…?
2022年4月、JR大甕駅前に新たなサテライトオフィスがオープンします!
その名も…日立市テレワークサテライトオフィス「micakel」
「みんなのはたらき方会議」は、micakelを起点に『地域づくり』『中小企業』『外部人材』『まちづくり』の4つの視点から、人々が集い語らい繋がるイベントです。
🚩イベントの様子を紹介!
那珂市出身。
平成3年に両親が創業した株式会社オスクで、3年前から2代目社長に就任。
趣味は麺活、渓谷歩き、サッカー観戦。
▶︎株式会社オスクについて
株式会社オスクは内装屋です。那珂市と宇都宮市を拠点に、16名体制で業務を行っています。元々は内装資材卸売の問屋でしたが、現在は内装仕上工事業の下請けがメインの事業になっています。その他にも、リフォーム業やデジタルプリント事業、ECサイトでのDIY向けの資材販売も行い、内装業にしては珍しく様々な事業を幅広く行っています。
7年前に仕事へのモチベーションアップを図り、経営理念をつくりました。壁紙を貼ることは手段のひとつに過ぎません。まずは社員さんとその家族の幸せを実現し、幅広いサービス提供を通じてより豊かな社会の実現を目指そうと取り組んでいます。
【経営理念】
一言で言うと「インテリアでHAPPY!!」を実現すべく、オスクに関わるお客様も社員さんもみんながHAPPYになることを目指してお仕事しています。
▶︎株式会社オスクの取り組み紹介
・デジタルプリンターの導入
・Artwall project
・東京ビッグサイト展示会 / 中小企業新ものづくり・新サービス展 展示
・水戸ホーリーホックとのコラボレーション壁紙の作成 / 選手ロッカータペストリー協賛
・アート+壁紙+デジタルプリント『KABEGA』
株式会社オスクにおける外部人材の活用についてお話しいただきました!
今では、営業作業における図面積算/現場管理台帳の入力や各種書類/伝票入力作業、各種フォーマットの作成などを外部人材の方に任せています。他にも、EC販売やデジタルプリント事業などの新しい事業に関しても、外部人材の方と協力し行っています。
栗原 玄樹さん(有限会社栗原農園 代表取締役、自酒プロジェクト 代表)
▶︎栗原農園について
平成5年創業、法人化して17年。
役員3名、正社員2名、パート16名、実習生5名の計26名で事業を行っています。水耕栽培、水稲、畑作、加工品の製造を行っています。
と、シンプルな経営理念を掲げています。愛され、信頼される人、農園になり、Four Smile(お客様 / スタッフ / 地域 / 協力業者様の笑顔)を実現することを目指しています。
▶︎栗原農園の取り組み
【販売品目】
・水耕栽培こねぎ
→県内最大級
・水耕サラダ野菜
・お米(生産から配送まで全て自社で行っている)
→茨城県北うまい米コンテスト 最優秀賞 / お米日本一コンテスト 入賞
【その他の活動】
・常陸太田自酒プロジェクト
・麦刈りイベント
・メディア出演(笑っていいとも! / 鉄腕DASH)
栗原農園における外部人材の活用についてお話しいただきました!
ここからはクロストークの様子を紹介します!
働く時間や内容は人によって様々で、会社にとって良い組み合わせを考えて採用しています。画面越しのコミュニケーションにはなりますが、いいお付き合いをできていると感じています。
たくさんの出会いを通じて、自分を引っ張ったくれたり応援してくれたりする方が現れて、新しいことにチャレンジできるようになりました!虚勢をはらずに、自分の考えているを発信し続け、自分にできないことを助けてもらうために外部人材を活用していければいいと思います。
イベント終了後には交流会を実施!
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。次回『みんなのはたらき方会議 in 日立 vol.4 “micakel×まちづくり”』は、3/25(金)開催です。みなさんのご参加、お待ちしております!!
🚩今後のスケジュール
vol.4 “micakel×まちづくり”
3/25(金) 18:00~19:30
※会場は日立地区産業支援センターに変更になりました。
👦神定 祐亮さん(COFFEE STAND GENKAN)
👦若松 佑樹さん(株式会社えぽっく 代表取締役)
株式会社しびっくぱわー 中井 遥