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【report #143】地方の勝ち筋とは!? スタートアップ支援のリアル

11/9(木)にXOSS POINT.にて『地方の勝ち筋とは!? スタートアップ支援のリアル』を開催✨

今回は、株式会社ガイアックス 執行役であり一般社団法人スタートアップスタジオ協会 代表理事である佐々木 喜徳さんをお招きし「地方におけるスタートアップの勝ち筋」をテーマにイベントを実施しました。実際に地方でスタートアップを始めようとしている方や支援事業者、行政職員、純粋に熊本のスタートアップを盛り上げたいと思っている方など、会場にはいろんな方々が集まりました!

 

 

雨で道路が混雑し到着が遅れた佐々木さんを待ちながら、モデレーター堀下がスタートアップに関する基礎知識をレクチャー。

 

佐々木さんが到着し、本題に。初めて熊本に上陸した佐々木さんの自己紹介からスタート!

スタートアップ支援とひとことで言っても「具体的に何をしているのか?」「その支援から何が生まれているのか?」をご説明いただき、佐々木さんがどんな活動をしているのかをお話しいただきました。そしてそこから、今回のテーマである「地方の勝ち筋」について話が展開されました。参加者の意見や考えも聞きながら、起業家、マーケット、ビジネスモデルの勝ち筋と、東京と地域を比較した地方のプラスマイナス要素をかけ合わせながら、参加者とともに地方の勝ち筋を分析していきました。
佐々木さんの講演の後には、質問や公開相談がたくさん!参加型のトークイベントとなりました。

  

  

 

トークイベント終了後は、会場にてネットワーキング!

ゲストとのつながりだけでなく、参加者同士の出会いや交流も生まれる時間となりました。

 

 

次回のXOSS POINT.イベントは、4回目となるXOSS STORY!

『XOSS STORY』では、アントレプレナーシップを発揮し様々な領域で活躍されている大学生をゲストにお招きし、モデレーターとの対談を通じ生まれた “ストーリー” をみなさまにお届けします。そして参加してくださったみなさまとの対話を通じて “クロスストーリー” をともに創り上げていきます。

今回は、研究に打ち込みながらも研究者によるエコシステムの形成に取り組む、熊本大学大学院 博士後期課程2年の赤池 麻実さんをお招きします!各々の興味を持った探究者たちが集まり思うがままに探究し、生まれたエコシステムが社会にも恩恵をもたらす。そのようなシステムをいかに創り出すか。思い立ったら行動に移し、常に実験を繰り返す赤池さんの想いと取り組み、その成果をお話しいただきます。

中井 遥

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