【report #126】XR/AR Hackathon
今年もハッカソンを開催!
8/19(土)と20(日)の2日間にわたってco-enにてARを中心につくば市というまちをより面白くできるコンテンツを開発するハッカソンを実施しました。開発サポートを受けながら2週間かけてコンテンツを開発し、20(日)に発表と審査を行いました。
今回、イベントの企画と当日のファシリテーターを務めたのは、筑波大学大学院生のいっちーです!
【ハッカソン1日目】それぞれの開発に全集中!メンターによるサポートも万全でした。
【ハッカソン2日目】フィールドワークも挟みつつ、成果発表に向けて最終調整。それぞれ納得のいくものを作るべく取り組んでいました。
【成果発表】それぞれのチームの成果を発表!審査基準をもとに2名の審査員に審査していただきました。
今回は、イワケンさんと芝原 暁彦さんに審査員を務めていただきました。
審査基準は以下のとおりです。
・わくわく
・つくばならでは
・技術的チャレンジ
各チームの発表内容はこちら!
チーム小林:つくばにあるロケ地を使ったVtuberの演技練習アプリ
チームしゅう:宇宙服を着た人物を自由な大きさで出現できるARアプリ
ar-newwave:空につくばエクスプレスが走るARアプリ
マナビジム:つくば駅前広場に恐竜を出現し、動くARアプリ
チームoishi:魅力を紹介したい人物がその場で解説するARアプリ
チーム毛利:松見公園を動物園にするARアプリ
【審査結果】どのチームもスキルを活かした素晴らしいコンテンツを発表いただきましたが、その中でも審査の結果受賞したチームを紹介します!
イワケン賞:AR-Newwave-tsukuba
芝原賞:マナビジム
最優秀賞:チーム毛利
【クロージングパーティ】最後は競い合ったライバルも仲間となり、開発したコンテンツを使ってみながら交流を楽しみました!
今後もつくばでハッカソンを企画予定ですので、お楽しみに…!
次回のco-enイベントは?
小学生向けドローン教室開催!
プログラミング初心者でも大丈夫。楽しく学びながら、ドローンの飛行経験ができる機会です。自分のアイデアを空に描き、ドローンを自在に操縦!友達と競い合いながら、クリエイティブな未来をつくり上げましょう。テクノロジーに触れるワクワク感とチームワークを育む楽しさが詰まったイベント。夢中になって学ぶ一日を一緒に過ごしませんか?