【report #115】TSUKUBA CONNÉCT #51 産学連携を超えろ!研究機関が挑むシン・オープンイノベーション
6/16(金)にco-enにて51回目のTSUKUBA CONNÉCTを開催✨
今回は「産学連携を超えろ!研究機関が挑むシン・オープンイノベーション」と題して、研究開発型ディープテックスタートアップを中心に研究者やスタートアップがどっしりと固い話ばかりではなく、ぶっちゃけ話が炸裂した一夜となりました!
Session1では『茨城から世界を目指す ディープテックベンチャー支援プログラム』をテーマに、県の支援プログラム紹介や過去の経験企業ら本人による“本音のお話”を展開していただきました!「研究から事業へのプロセスでどのような環境だったか / どんな課題があったか」「どのような支援プログラムが役立ったか / あったらよかったか」「世界をめざすために何が必要か」などなど…スタートからフルスロットル。
続いてInformation Session『学生がチームで街の課題に向き合う -東京都デジタル社会人材育成プログラム紹介-』では、直前に組まれたこちらの5分に駆けつけてくださった小林さん&オーディエンスの方々の多さたるや!
さらにSession2では『What’s AISol?研究所の本気の社会実装とは?』と題し、AIST Solutionsの活動についてご紹介いただいてから、そのままSession3『日本の産業エコシステムの最後の1ピース:スタートアップから始まるイノベーション』へと。本音と本音、ぶっちゃけトークが炸裂しまくり。参加者はみんな深く頷き、時折爆笑しながらあっという間の1時間でした。
最後のSession4『日本の技術シーズのポテンシャル、研究と社会をつなぐには?』では「意外!? 森林×産総研」「地域×研究所」「研究機関との産学連携」などなどにフォーカス!スタートアップエコシステムについて思考が深まる時間でした。
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。200名近くの方々にご参加いただき大盛り上がり!特に現地には100名にも迫ろうかという方々がお越しくださって、ネットワーキングもあちこちで活発に自然発生し、たくさんのCONNÉCTが生まれる場にワクワクが止まりませんでした。