【report #106】県北BCPアイデアソン#7 最終報告会 -Business Challenge Program-
1/28(土)に渋谷にて開催した『県北BCPアイデアソン#7 最終報告会』の様子を紹介します!
今回はオンライン配信に加え、会場も県北地域を飛び出し東京は渋谷から実施!
イベントの様子を写真とともに紹介していきます🔥
コメンテーター紹介
今回は最終報告会ということで、5名のコメンテーターをお招きし、審査を実施しました!
■ 株式会社小野写真館 代表取締役 小野 哲人さん
今日参加しているコメンテーターの中で唯一中間報告会にも参加したということで、前回からどんな形で変化したのか、すごく楽しみにしています!前回から引き続き、ものすごく活気があふれていて、すごくいい雰囲気だと感じています。
審査している側もすごくハードな長いスケジュールですが、あっという間に過ぎると思います。今日も必死でついていきますので、よろしくお願いいたします!
■ NPO法人パブリックマインド 理事 / Eight Roads Ventures Japan Vice President 公山 倫子さん
VCとしてスタートアップに投資する仕事が本業ではありますが、今日はNPOを支援するNPOとして様々な支援を行っているNPO法人パブリックマインドの立場で審査します。
中間報告会の様子も軽く目を通していますが、だいぶパワーアップしていると聞いています。みなさんのプレゼンを聞くのを楽しみにしています!
■ 株式会社ガイアックス 執行役 / 一般社団法人スタートアップスタジオ協会 代表理事 佐々木 喜徳さん
スタートアップスタジオというインキュベーション活動を通じてこういうイベントに参加して起業家を発掘/育成し法人をつくり、投資してもらえるような事業を生み出すサポートをしています。
今日は審査項目が6個もあって、これまで参加してきたイベントの3〜4個に比べて多いなと感じています笑 それだけ本気度を感じていますので、楽しみにしています!
■ 株式会社アドタグ 代表取締役 淺場 理早子さん
ベンチャー企業の事業部長をしているときにIPO。その後自分で起業し、2つ目の起業として株式会社アドタグを創業。大企業の新規事業開発を外から支援する仕事をしています。
みなさんのプレゼンテーションをすごく楽しみにしていますので、頑張っていきましょう!
■ エヌエヌ生命保険株式会社 執行役員チーフエクスペリエンスオフィサー 信岡 良彦さん
家業の経営者や後継者、女性経営者のみなさんを応援することに情熱を燃やしている生命保険会社です。本日の会場は弊社の本社オフィスで、NN Shibuya Crossroadsは普段、ネットワーキングやイノベーションの場としてみなさんに自由に使っていただいています。
今日この場でこのイベントができて大変うれしく思っています。わたし自身茨城県出身ということで、茨城県にゆかりのある仲間としてみなさんと一緒に楽しんでいければと思います!
全10チームの最終発表
これまで7ヶ月間チームでアイデアを出し新しい事業を創出してきた成果を、各チーム8分でピッチしていただきました。発表の仕方や内容など、チームの色が全面に出ていて、どのチームも新たな一歩を踏み出すきっかけに…!
① チーム常陸風月堂【株式会社常陸風月堂】
今日はみなさんを笑顔あふれる未来への旅へとお連れします。常陸風月堂 藤田 浩一です。
笑顔の連鎖と循環。世界と地元の笑顔を増やします。そんな笑顔の話をします。
2021年12月に日本一高級な栗蒸し羊羹として販売を開始した万羊羹。この商品を世界に広めることで、笑顔を生み出し増やすことを計画し、邁進しております。そこで、海外展開と雇用創出/改善を両方行っていきます。
海外展開を通じて、今後3年で売り上げを1億5千万円にします。
国内では、2年以内にママさんと高齢者を中心に6名を採用し、DXによる働き方改革を行います。さらに、ISO2200対応工場の建設、和カフェの開店も計画しています。
これらを通じて、世界中に笑顔を増やします!
② チーム辻󠄀【有限会社ウェアウッドワーク】
辻󠄀さんは芸術作品をつくる方で、日本を代表する漆作家のおひとりで、人間国宝もささやかれる存在です。また、一般の方でも手に取りやすい本物の漆器を制作販売する器而庵を運営されています。加えて、漆を育て採る仕事もされています。そんな辻󠄀さんのビジョンは、日本工芸素材の有数の産地である茨城県で、百年先まで続く伝統工芸を紡いでいくことです。
工芸の新たな魅力を掘り起こすために漆の体験モニターツアーを実施。その中で工芸の新たな魅力は工芸品そのものではなく、循環の物語にあると発見しました。現状分断されてしまっている「そだてる」と「つくる」がひとつにつながって、循環の物語が感じられる「工芸循環の森」を既存のキャンプ場につくることを実現します!そしてゆくゆくは、大子町に限らず茨城全体に工芸の循環を生み出していき、産業規模の拡大や雇用創出、観光による集客までできたらと考えています。
③ チームまえけん【株式会社まえけん】
急遽会場に遅れてくることになったということで、ビデオ収録にてプレゼン。パーティーで振る舞うためのどぶ汁をつくりながらお話しされました!
高校のときの原体験をチームメンバーに話す中で、改めて自分が今やっていることとこれからやりたいことを整理。チームとして、北茨城の食を発信するイベントを実施したいと考えています!これからもみなさんの力をお借りできればと思っています。
④ チーム関根【株式会社関根鉄工所】
我々は、ヒタチノモノヅクリBX〈BlueCollar / Branding / Business transformation〉をテーマに発表します!
株式会社関根鉄工所は、工作機械を用いたエネルギー関連の部品製作をメインに営業しています。製造業として感じている課題は、社会貢献の実感が得られず、エンゲージメントが低いことです。
そこで、アイデアソンを通して「モノづくりで人々を笑顔に」をビジョンとして掲げました。県北地域の高度な技術を集結し、人生のワンシーンを彩るモノをつくり、人々に笑顔を、生産者につくる喜びを、そして地域社会に元気を与えたいと考えています。
Kenpokuベンチ(仮)の製作を手始めに、みなさんの人生を彩る製品をつくっていきたいと思います。これからは、いろんな企業と連携して進めていきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします!
⑤ Team Green【株式会社オカベ】
ここから!県北有休民家の魅力発信!
株式会社オカベは、茨城県日立市にある創業60周年の総合建設会社です。今回のアイデアソンの参加は、茨城県日立市末広町にある物件 末広邸(仮称)を利用したいという想いから始まりました。空き家問題は全国的な課題ということで、うまく活用できれば地域のためにもなり、ビジネスチャンスにもなると考えています。
アイデアソンを通じて固まってきた末広邸(仮称)のコンセプトは「非日常の癒し」です。住宅地でありながら、日常の喧騒から隔絶した空間を提供します。末広邸(仮称)は足掛かりに過ぎません。北関東を中心に20店舗の展開を目指します!
⑥ チームりんご組【合同会社フジタアップルオーチャード】
「もったいないから広げる新しい世界観」をテーマに、さまざまなもったいないに着目し、この半年いろいろなことに挑戦してきました。藤田観光リンゴ園は、平成10年に大子町に入り、りんご狩りと期間限定の常陸牛バーベキューのコンテンツを、その6年後にはアップルパイの販売を開始しました。
これまでアイデアソンを通じて、りんごの皮や芯を活用したシードルづくり、乾燥させたりんごの皮や花を使ったキャンドルづくり、りんご園でのヨガ:森の智慧の実リトリート、滞在型アルバイトの募集などを実施してきました。
これからも、新商品の開発やさまざまなワークショップ、りんご園のリゾート地化、新規販路開拓、滞在型ワーケーションの募集を行っていきます。そして、絵本のようなリンゴ園を目指します!世界観を販売し、そこに共感してもらえる絵本のキャストを増やしていきたいです。
⑦ チームまちのこ【一般社団法人まちのこ団】
わたしは、あそびは衣食住レベルで必要だと考えています。そう、あそび場は社会インフラ!
まちのこ団はハード(場)に加えてソフト(価値)も提供しています。それが「コミュニティプレイバス ー移動式あそび場ー」です。いつでもどこでも多様なあそびを提供でき、広域なネットワークを構築しています。
今回アイデアソンを通じて、成長ビジョン2023をつくりました。それが「タワマンや住宅展示場への導入」です。デベロッパーなどへのアクセスと人材の育成獲得が課題となります。ご協力いただける方がいらっしゃればお声がけください!
あそび場の社会インフラ化が起きると、選ばれる地域になります。これをまずは茨城で実現したいと思っています。そしてさらにこれが進むと、まちのこ団がいらなくなって解散します。いらなくなるまでやり続けることを大事にしていきますので、卒業を前提にみなさんご協力いただければと思います!
⑧ チームうずまき【Emmagination合同会社】
日々生きづらさを感じる繊細さんや見た目ではわからない発達障害を持つ方、社会的にちょっと弱さがある方など、どんな方でも性質や個性を強みに変えて輝ける社会をつくりたい。そんな想いを込めて合同会社Emmaginationを創業しました。
このアイデアソンを通じて、人の力を借りて頼ることを覚えました。これは経営者としての必須スキルだと感じています。半年でいろんな企業さんにお手伝いいただいて、いろんなテストマーケティングをさせていただきました。
県北発スタートアップ企業になります!
弊社オリジナルのタスク管理術 うずまきタスク®を広げることで誰もが輝く社会にしていきます。
より早くより多くの方々に広げるために、改善しブラッシュアップがしやすいブラウザで、業務改善・タスク管理ツール「scroll」を発信していきます。一緒に未来をつくってくれる仲間を募集しています!
⑨ チーム生きそう【いばそう企画有限会社】
「変貌するいばそう」について聞いていただければと思います。
1年前に社内で日本一計画を立てましたが、なかなか周りには理解してもらえませんでした。しかしこのアイデアソンに出会ったことで、大きく変化。入り口は「いばそうが日本一」でしたが「会員様が日本一」という考えに変わっていきました。
従来の葬儀社は「亡くなるのを待っている」のに対し、いばそうは「生前を謳歌してほしい」「会員様(いばの会)を日本一幸せにしたい」と考えています!
そこで新たな視点として、生前のサービスを充実させます。その方法として ①NEXT LIFE シートの作成 ②生きるの玉手箱 ③健康寿命体操 を実施します。“おくりびと” として、やり残したことをできる環境構築が使命だと考えています。会員様が、幸せ日本一!わたしたちがサポートします。
⑩ チーム八千代商事【株式会社八千代商事】
弊社が創業当時から使っている木材を使ってプロダクトを考えたいと新規事業を模索する中、このアイデアソンに出会いました。ここで出会った方々の多様性を最大限に活かし、今までの八千代商事にはない画期的な事業をこの県北地域に巻き起こしていきたいと思い取り組んできました。
チームを3つにわけ、3人にチームリーダーになってもらいました。
■ チームHACHI:間伐材問題、森林の持続可能な活動、防災対策への活用を目的に、スウェーデントーチ「NENRIN TORCH」を開発します!
■ チームあつまれ!今橋の森:森と親しむ体験パークとして「クラフト事業」「オープン写真スタジオ事業」「レクリエーション事業」を実施します!
■ チームCSF:「オフィス木質化リノベーションとカーボンニュートラルといえば八千代商事」というブランディングを目的に、カーボンストックファニチャーの販売を開始します!
これからもわたしたちは県北地域の人を巻き込んでどんどん盛り上げていきます!
\より詳細なプレゼンの内容はYouTubeをチェック/
審査を待つ間に…
コメンテーターのみなさんに審査いただいている間に、プレパーティーを実施!
オーディエンスによる投票もこの時間に📝
結果を心待ちにしながら、それぞれのチームの健闘を讃え合いました👏
もちろんコーヒーとおやつとともに…!
今回はhajimari coffeeとただいまコーヒーのドリップコーヒーをご用意。なんと…BCP記念パッケージなんです✨
今回のおやつのラインナップはこちら👇
◎万羊羹(株式会社常陸風月堂)
◎北茨城発!ひとすじチップス(株式会社まえけん)
◎どぶ汁(株式会社まえけん)
渋谷にもあそび場は必須!
いよいよ結果発表!
コメンテーターによる審査で「茨城県知事賞」と「優秀賞」
視聴者投票1位に贈られる「オーディエンス賞」
そして各コメンテーターが選ぶ「審査員特別賞」
を表彰しました✨
🏆茨城県知事賞:チーム八千代商事【株式会社八千代商事】
みなさん、ありがとうございました!この半年すごくみんなに支えられて、ここまで来たと思っています。4人の子育てが少し落ち着いてきて、何かをやりたいとすごく思い悩んでいました。そんな中でこのアイデアソンに出会い、自分の人生の第二章として、わたしがリーダーとして参加させていただきました。
チームのメンバーだけでなくチーム以外のみなさんにも支えていただき、本当にありがとうございました!!
🏆オーディエンス賞:チーム生きそう【いばそう企画有限会社】
ありがとうございます!何も言えないくらいうれしいです。
票をいっぱいもらえたということは、本当にありがたいと感じました。みなさんの一票一票が、本当にうれしかったです。
本当にありがとうございました!頑張ります!!
🏆優秀賞:チームまちのこ【一般社団法人まちのこ団】
この度は優秀賞に選んでいただきまして、誠にありがとうございます。思い返せば3年前に起業を決意し、茨城県県北振興局主催のローカルベンチャースクールにエントリーさせていただいたことが、まちのこ団のはじまりです。そこでのプレゼンが、プレイバスをつくるという内容でした。そこでの賞は、最優秀賞に次ぐ優秀賞でした。そういうことです笑
伸びしろしかないと感じていただいたと思っています。これからもみなさんと情報交換しながら、あそび溢れるまちをつくっていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします!
《株式会社小野写真館 代表取締役 小野 哲人さん》
本日発表いただいたみなさんが茨城県県北地域の企業ということで、県央の企業としてはショックなくらいみなさんの行動力に感銘を受けました。何かしらチャレンジしようと思っていたタイミングで、いろんなところから助け舟が来て、思い描いていたものが叶っていく。わたし自身学びになりました。最終的には行動することが全てだと思います。社会が良くなるために、いろんなチャレンジが実現していけばいいなと思います!
🏅審査員特別賞:チーム生きそう【いばそう企画有限会社】
【選定理由】チーム生きそうは、人が亡くなることでお金になるビジネスの中で、生きていくということに対してここまでコミットできることが、すばらしいと感じました。ビジネスの視点からもこれからマーケットが広がっていきますし、地方企業としての独自性、そして主語を自社からお客さんにして事業を考えていることもすばらしいと思います。社長の想いがお客さんまで伝わっているんだろうなと感じ、同じ経営者として尊敬しています。大変学びになりました。ありがとうございました!
《NPO法人パブリックマインド 理事 / Eight Roads Ventures Japan Vice President 公山 倫子さん》
すごく楽しくあっという間に2時間が過ぎたなという印象を持っています。日々いろんな起業家と会ってスタートアップのピッチを何度も聞いていますが、今日はいつものとは違うアングルでさまざまな熱量を感じることができ、本当によかったと思っています。今日のプレゼンは、これまで積み上げてきたことの抽出した一滴だったのかなと思います。ここまで来るには、本当にいろんな努力とディスカッションがあったのかなと感じ、大変感銘を受けました。
🏅審査員特別賞:チームまちのこ【一般社団法人まちのこ団】
【選定理由】わたしも2児の母としてあそぶ場所がないなと思いながら、子どもたちのフラストレーションを日々感じて子育てをしています。そこをインフラとして実現しようとしているところに、大変感銘を受けました。学生時代ニューヨークでボランティアとしてストリートライブラリーをしていたことも蘇りました。この活動を盛り上げていってもらえればと思います!
《株式会社ガイアックス 執行役 / 一般社団法人スタートアップスタジオ協会 代表理事 佐々木 喜徳さん》
ピッチやプレゼンを聞くのが大好きなので、今日も本当に楽しませてもらいました。それぞれのアセットを使って、新しいことに挑戦しているんだぞという生きがいが見えて、すごく感銘を受けました。それぞれのチームのプレゼン後に、すぐにマイクを取ってアドバイスできなくてすごく歯痒い1日でした笑 これから新しいことに挑戦する人に向けて。まだ誰もやってなくて市場規模が大きいことに挑戦していくと、若い人や投資家たちも興味を持って協力してくれるようになると思います。頑張ってください!
🏅審査員特別賞:チームうずまき【Emmagination合同会社】
【選定理由】今やっている事業を踏まえて「このままじゃダメだ」とスタートアップにしていくことを宣言したことがかっこいいなと思ったし、それを応援したくなりました。これからどうやってスタートアップとして登っていくか、いろいろアドバイスしていきたいなと思っていますので、よろしくお願いいたします!
《株式会社アドタグ 代表取締役 淺場 理早子さん》
半年の間、大変お疲れ様でした!全チーム大変熱のこもったプレゼンテーションでした。ここまでやってきた集大成をここぞとばかりに出されていて、プレゼンテーションも相当練習されたんじゃないかなと思います。どのチームも、みなさん自身のプロダクトやサービスから地域への愛が伝わってきて、応援したいなという気持ちになりました。そして自分自身も、新しいことを始めたいなという気持ちにさせていただきました。ひとつアドバイスをさせていただくと、あったら面白いんだけどマネタイズが難しいかなというアイデアも、ピボットしてやり直してみたらいい事業になるケースもあると思いますので、ここだけにとどまらず、継続的に事業化に向けてチャレンジしていってもらえればと思います!
🏅審査員特別賞:Team Green【株式会社オカベ】
【選定理由】これから空き家は増えていくと考えられるので、それを活用した事業は、地元への貢献度も高いと思いました。また、県外からの顧客を流入できるという点でも、可能性のあるビジネスです。ここから先の課題は、ビジネスモデル化だと思います。修正すればいいモデルにできます。ぜひ壁打ちにでもお付き合いしたいと思いますので、呼んでください!
《エヌエヌ生命保険株式会社 執行役員チーフエクスペリエンスオフィサー 信岡 良彦さん》
今日は本当に楽しませていただきました!日頃、後継者のみなさんのプレゼンを聞く中で、西日本強いなという印象を感じていましたが、本日のプレゼンを聞いて、県北も負けていないなと感じました。これからも応援させていただければと思います。また、弊社では社員による企業へのボランティアを推奨しています。Webサイトをつくりたいということであればエンジニアを、人手が足りないということであれば人手を派遣いたしますので、ぜひお声がけいただければと思います。
🏅審査員特別賞:チーム常陸風月堂【株式会社常陸風月堂】
【選定理由】弊社はオランダの会社ということで、日本のプロダクトを海外に広げていくことをお手伝いしていきたいなと考えています。グローバル規模でのプレゼンをしていただいたということで、ヨーロッパ方面への進出をお手伝いさせていただければと思います!
最後はみんなで記念撮影!
どのチームもぞれぞれの課題に真剣に向き合い、イベント以外の時間も協力しながら、最終報告会まで駆け抜けてきました。受賞できたチームもそうでないチームも、すばらしい成果を発表してくれました。今年度のプログラムはこれにて終了ですが、それぞれの挑戦はまだまだ続きます。これからも勢いそのままに走り続けられるよう、県北BCPに関わるみんなで応援していきましょう🔥
これら素敵な写真を撮影してくれたのは、高木 真矢子さんと弊社 川原 涼太郎の2名のカメラマン📷
そして今回、このアイデアソンの様子を映像にまとめてくれるのが、茨城県起業型地域おこし協力隊のメンバーとして大子町に移住し活動されている映像クリエイター 小林 敬輔さん【KJ_NETWORK】です🎥 動画公開をお楽しみに…!
\やるぜ、県北!みんな、集まれ!/
最後までこのレポートを読んでくださったみなさん、そして県北BCPに関わってくださったみなさん、本当にありがとうございました!
リーダー、そしてチームにとってはここがスタート地点。これからの活躍にも注目です!!
ここでの出会いや成果は一生もの。この勢いそのままに、ここ茨城 / 県北を盛り上げて行きましょう🚀