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【report #73】XOSS STORY “アート×アントレプレナーシップ”

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『XOSS STORY “アート×アントレプレナーシップ”』開催!

9/30(金)に熊本市のビジネス支援施設 XOSS POINT. にて、アントレプレナーシップについてともに考える交流イベントを開催しました✨

 

『XOSS STORY』では、アントレプレナーシップを発揮し様々な領域で活躍されている方をゲストにお招きし、モデレーターとの対談を通じ生まれた “ストーリー” をみなさまにお届けします。そして参加してくださったみなさまとの対話を通じて “クロスストーリー” をともに創り上げていきます。

 

今回は、熊本大学 工学部に所属する現役学生であり、アーティストの活動をITによってサポートするCariC(キャリク)を起業した松野仁志さんをお招きしました!イベントのテーマは “アート×アントレプレナーシップ”。一見何の関係もないような2つの言葉ですが、今回はアートを切り口にアントレプレナーシップについてみんなで考えました

「アートとは?」「アートとデザインの違いは?」「アートはAIにとって変わられるのか?」など、アートに関わるさまざまな疑問を参加者のみなさんとともに考え、それぞれの答えを尊重し合いながらアートについて深掘りしていきました。IT、工学、アート、起業、アントレプレナーシップなど、一見関係ないようなトピックを組み合わせることで、イノベーションを起こすことができる。新しい組み合わせで新しいビジネスを生み出そうとする松野さんの熱量を感じることができました。

アートとITをかけ合わせてビジネスをする。
人だからこそ生み出せるアートの可能性を探る。
そんな松野さんの想いと取り組みを共有していただきながら、普段アートに触れている人からも触れていない人からも、クリエイティブな意見がどんどん出てきました!!アートと聞いて現代美術を思い浮かべる人もいれば、音楽や伝統芸能などを思い浮かべる人もいて、それぞれの観点からさまざまな質問も出ました。

このように、共通のテーマに興味を持つ人が集まりつながりをつくることは、新しい “何か” を生み出す第一歩。ここで生まれたつながりを続けて広げていくことがこれからは大事になります。

『XOSS STORY』ではこのようなつながりをつくる機会として、これからもXOSS POINT. にて実施していきます🔥 何か新しいことにチャレンジしようとしているみなさん、まずはイベントに参加することから始めてみませんか?

 

XOSS POINT. では「社会活動デビューセミナー」のパブリックビューイングを実施しています!

茨城県内で地域の困りごとの解決など、社会の新しい力になってみたいと考えている方に向けて開催している『社会活動デビューセミナー』。このセミナーでは、社会活動の「はじめの一歩」から仲間づくりまで、さまざまな観点から事例と手法を紹介します。
第2回は「活動を行う上での地域との向き合い方」がテーマ。地域課題を解決のためどのような手法をとってきたのか、まちづくり会社ドラマチック 今村 ひろゆきさん、一般社団法人トリナス 土肥 潤也さんにお話いただきます!
セミナーを通して、あらゆる挑戦者、協力者と応援者が地域に集い、地域活動を立ち上げ、応援し合う文化を醸成することを目指します🔥

お申し込みはこちらから

株式会社しびっくぱわー 中井 遥

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