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私たち

  • 2022/04

Yagi

2022年4月入社
美術作家(日本画)
Tsukuba Place Lab 副代表

Prolife
1999年生まれ。静岡県出身。小学生の頃から絵画教室に通い、高校は芸術科に進学。筑波大学芸術専門学群の日本画コースに入学し2021年9月から子供向けの絵画教室をTsukuba Place Labで開催。2022年度より株式会社しびっくぱわーに入社。現在はTsukuba Place Labでスタッフをしつつ「夜のアトリエ」というイベントで、自主制作を進める傍ら美術指導を行う。

アートで培った感性を、多様な個性と力に掛け合わせる

幼いころから絵を描くのが好きで、絵画教室にも通っていました。高校では芸術科のある学校に進学し、日本画を専攻。その後は筑波大学芸術専門学群に進学し、日本画をさらに深めていきました。もう20年近くアートに触れ続けていますね。

そんな私がTsukuba Place Labに関わるようになったのは、大学生活最後の夏休み。自分で絵画教室を開催するための場所を探しているときに出会いました。

この場所に集まる人たちは、みんな人柄も専門分野も私とは全く違う人たちばかり。それでも、お互いのコミュニケーションに壁を感じさせないのがすごいなと思います。

私は入社したばかりですが、多様な個性と力が集まるこの場所でもアートの知識と感性、技術を活かせるはずだと思っています。たとえば、日常に潜む美しい構図や気持ちのよい色の組み合わせ、印象的な光から得てきた感覚を、必要な時にパッと提案できたり、思い浮かんだアイディアをすぐに絵で表して共有できたりするのが強みかもしれません。その強みを使って、アウトプットの形をより魅力的にできるはずです。

これから出会う人たちが持つ技術やアイデアに、私が培ってきた力を掛け合わせることで、もっと面白いものが生まれていくはず。これから出会う皆さんと一緒に仕事をするのが楽しみですね。

観ること、創ることを通して、アートをもっと身近に

アートは「敷居が高い」「お金持ちの趣味」と捉えられがち。でも私はアートが好きだし、皆さんにも身近なものとして楽しんでもらいたいです。ぜひ一緒に、その機会をつくれたら楽しいですね。

例えば、受験やコンクールのためではなく「純粋にお絵描きを楽しむ」機会があれば、パースが狂っていたり、配色がセオリーからずれていたりしても、間違いや完成度を気にすることなく、子どもがのびのびと絵を描くような気持ちで表現を楽しめるはず。

身近にアートを感じる取り組みとして「地域×アート」も企画したいです。街にあるさまざまなスペースに美大生たちの作品を展示。大学生の作家活動の機会が増えるし、地域の人々が気軽に作品を見に行けるようになり、これまで知らなかったアートの面白さに出会えると思います。

アートに親しんでもらう活動は、私自身の成長にもつなげていきたいです。その過程の中で、皆さんにはアートの楽しさに出会ってもらいたいし、私もいろいろな世界に出会いたい。

会社のみんなやTsukuba Place Labに集まる人たちがいると、いろいろなことにトライできそうです。みんなの力と私の感性を掛け合わせて、一歩ずつ実現してゆきたいと思います。

Writer

佐野匠
インクデザイン合同会社 ライター・フォトグラファー

はたして皆様のパワーを受け止めきれるだろうか!?と思いながら挑んだインタビューと執筆。案の定、しびっくぱわーさまの熱に終始飲まれておりました。
それでも、スタッフさんそれぞれが抱く「応援」「成長」「チャレンジ」への熱意に煽られ続けたことで、私自身も熱くなってきました。執筆を終えた今でも、「そうだ、そうだ、やりたいことがあるんだ!」とソワソワしているところです。
執筆にあたり、何度もお話の時間を頂きました。おかげさまで、スタッフのみなさまを以前より身近に感じることができて、ちょっと嬉しかったです。そして、みんなもしびっくぱわーさまの熱に飲まれてみたらいいんじゃないか!?としみじみ感じておりました。