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私たち

  • 2021/04
  • 2022/04

Haruka

2021年4月入社

1999年2月生まれ
東京都町田市出身
好きなスポーツ:
バスケットボール、バレーボール、野球

ここまで人を大事にする会社って他にない

ー 入社までの経緯を教えてください。

大学では、体育専門学群に所属していました。高校・大学と、アルバイトをしたことがなかったので、4年次で引退してからバイトをしたいと思っていました。そんな時、知人から紹介されてTsukuba Place Lab(コワーキングプレイス)を知り、最初はバイト感覚でインターンを始めました。
もともと、私は子どもが好きで、自分の母のような専業主婦になって幸せな家庭を築きたいという思いがあって。それから就職活動でも、みんな同じ髪型に服装という流れに違和感があって、「思っていないことを口にしてまで就職しなくてもいいや」「ニートにでもなんにでもなろう」と思っていました。
実はインターンが始まってからも、専業主婦になりたいと思っていたんですが、堀下さんや小泉さんの仕事のサポートや会話を重ねる中で「これから先、自分が何をしたいか」を考えるようになりました。自分ありきで、会社を作っていく面白さを感じてそのまま入社を決めました。

ー 社内ではどのような業務を担当していますか?

現在、SNSやnoteなどのウェブ記事執筆などを担当しています。基本的にやりたいことを楽しくやっていますが、ほかのスタッフのサポートが多いです。他には、イベント企画や運営などにも携わっていますね。これからもやりたいことに挑戦していきます。

ー 中井さんにとって、しびっくぱわーはどんな会社ですか?

一般社会に適合しない人を回収している会社です(笑)。
社員はもちろん、家族や関わる全ての人を大切にしてくれる会社で、誰1人取り残さないようにしてくれていると思います。社会経験の少ない私が何を発しても否定せず、「やってみようよ」と応援してくれる。その積み重ねが貴重な経験になっていて、私がずっと大事にしたい弊社のカルチャーです。他の会社を知らない私が言うのも変かもしれませんが、ここまで人を大事にする会社って他にないのではないでしょうか?そんな会社だからこそ、弊社のメンバー誰もが、関わる人を大事にできる自信もあります。
それぞれが描く未来を叶えるために、どこよりも柔軟に活躍できる。そんな会社です。

ー そんなしびっくぱわーで、中井さんはどんな存在でありたいですか?

オンとオフの話で言えば、私は「誰と」どんな時間を過ごすのかを大事にしていて、会社含めて「人」と関わるところは常にオンでありたいと思っています。
母からの教えでもあるのですが、「常に前向きであろう」という意識があって、人といる時は嫌なことを忘れてポジティブにいようと思っています。やっぱり、明るい方が気持ちいいじゃないですか。常に「どうしたら良いか」を考える習慣を持って、一人一人の良さであるとか価値を見つけて、プラスアルファの新しい価値を付けていくような、私でしかできないことをやっていきたいですね。

Writer

高木 真矢子
合同会社JOYNS 代表・ライター・編集者・プロデューサー

1986年生まれ、茨城県常陸太田市出身。2018年3月JOYNS設立。コンテンツ制作、キャスティング業、PR業、WEBメディア「水戸経済新聞」運営などを展開。個人事業主の中3と小6の2児の母。往復100キロ圏内の取材や打合せは極力ロードバイクで向かうサイクリストでもある。

Haruka

2021年4月入社
Manager

Prolife
東京都出身。筑波大学体育専門学群への進学を機につくばへ。就職活動中はやりたいことに巡り会えず半ば就職を諦めていたが、Tsukuba Place Labへの出会いをきっかけに「一生懸命な人を応援したい」と想い抱くように。
2020年10月よりTsukuba Place Labのスタッフに。2021年4月より新卒でしびっくぱわーに入社し、つくばスタートアップパークのコミュニティマネージャーに。
毎週水曜日のスタパイベントの企画運営広報を担当。家業イノベーション・アイデアソンでは、プロジェクトマネージャーとして企画運営に携わる。会社の広報全般を担い、年間200本以上の記事執筆を行うとともに、SNSとしてFacebookやInstagram、X(Twitter)などの運用も行う。
まだまだまだまだ成長し続け、ひとりでも多くの人のやりたいを実現します!

一生懸命な人の目線と熱量に寄り添って応援したい

しびっくぱわーに入社する前、就職活動で別の企業の面接を受けたとき「やりたいことは?なりたいものは?」と聞かれましたが、私の答えは「とくに無いです」。当然、結果はどの企業も不採用。

就職活動を止め何をしようか考えていたときに出会ったのが、Tsukuba Place Lab。そこでは、今まで自分と接点がなかった人たちと話す機会に恵まれました。学生起業家や中小企業の経営者、店舗運営やプロジェクトリーダーなど様々。

まだ広く世の中には知られていないけど、一生懸命な人たちが熱く想いを語っている。そんな場所に身を置いたとき「この人たちを応援したい」という気持ちが芽生えました。

そして今私が取り組む仕事は、「挑戦する人に寄り添って応援すること」。インタビューや紹介記事の作成、発信をしながら、挑戦者の目線と熱量に少しでも近づけるよう心がけています。積極的に相手を知ろうとすることで、お互いに関係性も深まりますね。

いい応援をするためには、デザインやライティングなど、発信や表現に関わる知識も必要だと思っています。学ぶことはまだまだたくさん。これからもっと成長を続けて、あらゆる人の挑戦を応援できるようになりたいです。

アクションから得たものは、全て成長の糧になる

挑戦している人たちはたくさんいますが、大切なのは、内容よりも「アクションし続けているかどうか」。日々たくさんの人と出会い交流する中で、その重要さをより感じるようになりました。

だから私も、常にアクションを起こしています。仕事の中では、取材、イベント、発信、Web運営など、やりたいことを見つけたら積極的にトライし続けています。

プライベートの時間に生まれる遊びも、小さなアクションの一つ。「何をやるか」以上に「誰とやるか」が大切だと思っていて、1人で何かをするより、2人、3人で取り組んだほうが、気づけることや学べること、思いもよらない様々な体験に出会えます。

なにより、みんなでアクションを起こすのは楽しいです。そして楽しく遊びながら得た経験も、私にとって成長の糧。だから、「仕事だから」「プライベートだから」と分けず、私を成長させる経験値として吸収しています。

経験を積むごとに、できることが増えて、どんどん楽しくなっていくはず。その繰り返しの中で、新しい「やりたいこと」もどんどん見つかっていくはず。アクションを起こしながら楽しく成長を続ける私の姿を、世代に関係なくみんなに見せ続けたいです。そして私を見た人が、「働くこと、成長することって楽しいんだな!」と思ってくれたら嬉しいですね。

Writer

佐野匠
インクデザイン合同会社 ライター・フォトグラファー

はたして皆様のパワーを受け止めきれるだろうか!?と思いながら挑んだインタビューと執筆。案の定、しびっくぱわーさまの熱に終始飲まれておりました。
それでも、スタッフさんそれぞれが抱く「応援」「成長」「チャレンジ」への熱意に煽られ続けたことで、私自身も熱くなってきました。執筆を終えた今でも、「そうだ、そうだ、やりたいことがあるんだ!」とソワソワしているところです。
執筆にあたり、何度もお話の時間を頂きました。おかげさまで、スタッフのみなさまを以前より身近に感じることができて、ちょっと嬉しかったです。そして、みんなもしびっくぱわーさまの熱に飲まれてみたらいいんじゃないか!?としみじみ感じておりました。