【event】オープンイノベーションの可能性に迫る!(2024.4.20)
「まちづくり×オープンイノベーション」
なぜまちづくりにオープンイノベーションの考え方が大事なのか?
5月からスタートする「ツクバマチナカソン」のプレイベントとして、オープンイノベーションの本質とその可能性について深掘りするイベントを開催します。つくばの新しい取り組みに対し市民のアイデアをぶつけることで何が生まれるのか?つくばのまちをより面白くする取り組みを、一緒になって面白がってくれる方を募集します!
オープンイノベーションとは何かを事例を交えて説明する講義からスタート。その後「まちづくり×オープンイノベーション」をテーマにクロストークを実施します!つくばでまちづくりに15年以上携わっているつくばまちなかデザイン株式会社の小林さんと、柏の葉でコミュニティマネージャーとして活躍されているKOILの大須賀さんをお招きし、つくばで7年間コワーキングを運営しながらまちづくりに携わっている株式会社しびっくぱわーの堀下モデレートのもと、まちづくりになぜオープンイノベーションの考え方が大事なのかについて、それぞれの取り組みをもとに議論を展開します。
どなたでもお気軽に参加OKです🙌参加者のみなさんと一緒に、まちづくり×オープンイノベーションの可能性に迫ります!
⏰ 日時
2024/4/20(土) 13:00〜15:00
12:45〜13:00 開場
13:00〜13:05 オープニング
13:05〜13:35 講演
13:35〜14:25 クロストーク
14:25〜14:30 ツクバマチナカソンの紹介 / クロージング
14:30〜15:00 交流会 *現地のみ
⛲ 場所
co-en イベントスペース(茨城県つくば市吾妻1-10-1 つくばセンタービル1F)
オンライン(Zoom)
🙋♂️ ゲスト
【講演】
◎ 堀下 恭平(株式会社しびっくぱわー 代表取締役社長 / Tsukuba Place Lab 代表)
1990年熊本生まれつくば在住。商店街活性化/行政計画策定支援で最初の起業をし、以降まちづくりや福祉領域のNPOまで幅広く8社起業/経営。2016年あらゆる挑戦を応援する場Tsukuba Place Labを創業し7年で2,700回以上のイベントを企画運営。2018年つくば駅前コワーキングup Tsukuba創業。2021年つくばスタートアップパーク運営。「迷ったら全部やる」がモットーで「成功するまで続ければ失敗しない」が信念。総務省認定 地域力創造アドバイザー。
【クロストーク】
◎ 大須賀 芳宏さん(柏の葉オープンイノベーションラボ(KOIL)コミュニティマネージャー)
柏の葉キャンパスのコワーキングスペース「KOIL」のコミュニティマネージャーおよび海浜幕張のコワーキングスペース「TENT幕張」の運営アドバイザー。その他さまざまなプロジェクトにユーザーコミュニケーションやコミュニティ設計、各種ライティング等の立場で参画。音楽ライターとしても活動。
◎ 小林 遼平さん(つくばまちなかデザイン株式会社 専務取締役)
1983年生まれ、つくば市出身。土浦第一高等学校、東京理科大学土木工学科卒業後、2007年につくば市役所入庁。つくば駅周辺のまちづくりに長年関わり、つくばペデカフェプロジェクトやつくば市無電柱化条例など様々な取組みを仕掛ける。2021年4月からつくば市から退職派遣され現職。趣味は、日本全国を旅しながら様々な街を見ること。
モデレーター:堀下 恭平(株式会社しびっくぱわー 代表取締役社長 / Tsukuba Place Lab 代表)
💵 参加費
無料
💡 co-enとは?
多様な人が集い、さまざまなチャレンジが生まれるつくばの交流拠点。 多様な働き方や活動をサポートするワークスペース。地域で取れた食材を使った料理や世界、日本中のお酒が飲める、子どもから大人まで一緒に楽しめるカフェ&バー。さまざまな人がチャレンジできる場、多くの人が集まり交流が生まれるシェアキッチンやイベントスペースなど、つくばを拠点に成長する企業や活動する人々を応援します。
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