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【report #76】海音しびっくぱわーはじめました! vol.3

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本日もカイくん(山口海音くん)のインターンの様子をお届け!

カイくんのしびっくぱわー名刺が届きました👏これから経験を積んで「何をしたいか」「どんな道に進みたいか」を色をつけていくために真っ白な色で、裏のデザインは「これから新たな世界を発見していく」「道の分岐に立っている」をイメージして、道の交わる部分を円にし、それぞれ分岐にゲートを設置しています。これからのさらなる活躍に期待です…!

 

今日は3回目のインターン!

青い木々が赤や黄色の花を咲かすように染まってきましたね🍁
僕は金木犀が大好きなのでこの時期が一番お気に入りです!色づいてきた紅葉の様にメラメラとあつく頑張りました🔥

 

「伝え方」を学んだ回

一緒にイベントをつくるパートナーの想いをカタチにするには “?”
イベントを通じて、来てほしい人とは “?”

2つの “?” は、企画内容を詰める中で「伝え方」に答えを見つけました!

まず業務を始めて1時間、イベント概要をつくっているときにつまずきました。
「これって、相手の要望にのっかっているだけかも😥」
イベントを作る側としてオリジナリティをだしたい。しかし、イベントを一緒につくるパートナーの目的に沿う企画をつくろうとすると、相手の要望にのっかったモノにしかならないのです。

そこで、広報部リーダー遥さんに助けを求めました。
「私たちは、相手の想いや目的を達成するためにどんな工夫や伝え方をするかが重要だよ🙆‍♀️」
相手の提案する企画概要が、相手の想いや目的に本当に沿うのか。どうしたら最大火力で届けられるのか考えるべきだと学びました🖊️
相手の想いを伝えるには要望通りの企画なのか、より何かを掛け合わせるのか、引くのか。非常に悩みます。しかし、楽しくフラットに考えられるようになりました。

また、企画にふりむいてくれる人がどれだけいるのか。最初に企画に参加する人に向けたメッセージでは、企画に元から参加する層しか狙えていませんでした。それではせまい。企画を通じてどんな価値が生まれるか。どんな背景を知ることができるか。企画内容をよりひろく、多くの方に興味を持っていただけるメッセージを考え直しました!
イベントで届けることができる価値を伝えていくことが、「イベントに来る可能性のある予備軍をどれだけ巻き込めるのか」につながると思いました🙆‍♂️

ここまで読んでいただきありがとうございます。
また来週も頑張ります!

茨城大学3年 山口海音

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