【report #75】海音しびっくぱわーはじめました! vol.2
本日は、カイくん(山口海音くん)2回目のインターンでした👏
本日は彼がやりたいと話していた「コミュニティ運営」と「イベント企画」を一緒に行いました。“実践しながら学ぶ” しびっくぱわースタイルで今日も1日奮闘してくれました✨カイくんがいると、空間が明るくなり前向きな言葉が飛び交います。
コーヒーを淹れて、抹茶、抹茶ラテを飲みはじめるインターンでした!
業務開始20分前にTsukuba Place Labに到着し、美味しいCOE豆のコーヒーを淹れて、リラックスする。そんな時間を提供してたら、お茶職人が抹茶、抹茶ラテを点ててくれました。
コーヒー飲んで一息ついたり、抹茶の美味しさと健康効果に驚いたり、色んな価値が楽しく混在する場なのだと実感しております。このとき、場と人がそろって、実際に動くことで交流がうまれることにワクワクしました!
「場所」だけではなく「人」が動いて関係が生まれる。心があったかくなりますね。
今日はずっと11月のある企画にむけて作戦を練っておりました(みなさん、詳細をお楽しみに!)。
主体的に頭を動かして、体を動かす。それを体現するのが企画だと思っています。多くの人を巻き込んで、あたらしい価値を創造できるように励みます!
まずは序盤。企画をつくるうえで、漠然と何から手をつけようか考えて、手が止まってしまっていました。そんなとき広報部リーダーの遥さんに、「側から手をつける」とアドバイスを頂きます。なるほど、たしかに、まずは基本。体裁を整えて時間、人、場所、大まかな内容などの5W2Hを満たすために、企画書を文字で埋めていきました。
企画の輪郭がつかめたところで、社長の堀下さんに助言をいただきました。
「いいね!もっとターゲット層を具体的に、そして企画のメリットを増やせば企画の解像度が上がるよ。細部まで気をつけて、書こう。」
それから、ターゲットのメリットやベネフィットなど、自分の頭を働かせて今日は終了しました。
①「神は細部に宿る」
プロとアマチュアの違いは、細部までこだわり、魂が注がれていることが一目でわかることだ。大学で耳が痛くなるほど聞かされた言葉です。まだまだ意識したりなかったので、自戒を込めてここに書き残します。
②「情熱は作業の丁寧さにでる」
細部までいいモノにできないのは情熱が足りないからだ。こんなことも言われたのを思い出します。もっと本気でアツく頑張りたいです。
それではまた来週!最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇
茨城大学3年 山口海音