【event】しびっくかいぎ #8 “日立から見たつくば、つくばから見た日立”(2022.9.17)
“あらゆる挑戦を応援する”ために。
シビックプライドの種を見つけ、ともにじっくりと時間をかけながら大きく育てる事業を、しびっくぱわー では大切にしています。私たちのお仕事は人とのつながりなくして生まれない。ご一緒させていただいている仲間をお招きし、対話を通じて私たちが”どんな想い”でプロジェクトを生み育んでいるのか語り合う”公開会議型イベント”です。
今回は、日立地区産業支援センターの荻谷裕樹さんをお招きし “日立から見たつくば、つくばから見た日立” をテーマにお話を伺います!
日立地区の産業活性化をミッションに、日立地区産業支援センターにて業界の枠を超えた新たな繋がり創出のため奔走されている荻谷さん。県北BCPアイデアソンではよりディスカッションが生まれ、新規事業開発の萌芽と伴走そして社会実装に向けて一緒になって挑戦しています!そんな荻谷さんから日立地区での取り組みやそこに対する想いをお話ししていただきながら、日立とつくばそれぞれの産業支援のこれまでとこれからについて、参加者のみなさんとともに考えます。
トークセッション終了後には懇親会を実施!ドリンク片手に、日立vsつくばのバトル勃発🔥ではなく、さらにそれぞれの取り組みを深掘りしながら、同じ茨城県として新しく何かできないか模索していきます!!
⏰ 日時
09:45〜10:00 開場
10:00〜10:15 自己紹介
10:15〜11:00 トークセッション “日立から見たつくば、つくばから見た日立”
11:00〜12:00 懇親会 ※現地のみ
🏠 場所
現地参加:Tsukuba Place Lab
〒305-0005 茨城県つくば市 天久保3-21-3 星谷ビル2-A(https://goo.gl/O6eA10)
オンライン参加:Facebook Live、Instagram ライブ、YouTube Liveにて配信します。
YouTube Live 参加はこちらから
▶︎https://youtu.be/tnmqb2cymRA
💰 参加費
現地参加:500円
※ 会場にて現金またはpaypayでお支払いをお願いいたします。
オンライン参加:無料
👫 登壇者
= 大手製薬会社にて生産管理や設備の管理・導入などを経て、東日本大震災を契機に地元日立市役所に入所。市の土地建物などの公的な財産管理に従事した後、商工振興課に配属となる。
2019年からは経済産業省関東経済産業局に出向し、オープンイノベーション推進に向けた事業に従事、地域の中堅・中小企業とスタートアップのマッチングや、HANEDA INNOVATION CITY BUSINESSBUILDなどに携わる。現在は、日立地区の産業活性化をミッションに、(公財)日立地区産業支援センターにて、業界の枠を超えた新たな繋がり創出のため奔走中。
= 1990年熊本生まれつくば市在住。東日本大震災をきっかけに2011年春からコミュニティ拠点として学生カフェを創設。カフェで出会った仲間と下妻市や水戸市、横浜市などの商店街活性化にかかわる。大学を休学し、世界一周の後に京都へ移住。関西を中心に行政計画策定のコンサルティングで最初の起業。つくばに戻り大学生をしながら、2016年12月あらゆる挑戦を応援する場 Tsukuba Place Labを創業。オープンから5年半が経ち、企画運営したイベントは1,700本以上、利用者は17,000人を突破。2018年10月つくば駅前コワーキングup Tsukubaを創業。2021年4月よりつくばスタートアップパーク運営。「迷ったら全部やる」がモットーで「成功するまで続ければ失敗しない」が信念。令和元年度茨城県表彰 新しいいばらきづくり表彰 産業振興 受賞。総務省認定 地域力創造アドバイザー。熊本駅前インキュベーションXOSS POINT.アドバイザー。Venture Café Tokyo TSUKUBA CONNÉCT manager。