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【report #227】県北BSSマッチング#2

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2/14(土)に晴耕雨読にて開催した県北BSSマッチング#2の様子を紹介します!

県北Business Start School(県北BSS)は、茨城県県北振興局が主催する、茨城県北地域で新しく事業を起こし育みたい方々がともに学び、ともに高めあい、ともに事業成長するためのコミュニティです。

起業しビジネス成長するという同じ志を持つ仲間と出会う場として、マッチングイベントを実施しました。

65名の参加者が集い、多世代・多業種の想いを持った方々による熱のこもったネットワーキングとなりました。

実践知に触れるピッチタイム

「KENPOKU PROJECT E」現役隊員とOBOGによる5分間ピッチを実施しました。事業づくりのリアル。うまくいったこと、悩んだこと。地域と関わり続ける中で見えてきた可能性―機上の話ではない実践知に、会場は深く頷きながら耳を傾けていました。

OBOG

小林 敬輔さん(株式会社 KJ-NETWORK)

企業CMからウエディングまで幅広く映像制作を手がける映像クリエイターとしての事例を共有。茨城県で1番口コミ数の多い映像クリエイターとして、「映像を使って県北に恩返ししたい」という言葉に、強い想いがにじみました。

阿部 深雪さん(banya base)

「地域と人、人と自然の翻訳活動をしている」と表現。住まなくなった家に新たな役割を創るプロジェクトを通じ、場づくりの本質を語ってくださいました。

現役隊員

大場 一雅さん

生成AIを駆使した県北地域の中小企業・小規模企業の海外展開支援に取り組む現役隊員。スタートアップやエクイティの視点から、「地方の小さな企業も正当な評価とリターンを得られる仕組みを」と提起しました。

星野 明宏さん(ホシノガラス)

大子町のしいなりんごの木の丸太を型にガラス作品を制作するなど、地域資源を形にする試行錯誤を重ねています。観光・歴史・特産物、そして人の想いをつなぎながら、心のこもったものづくりで地域を盛り上げたいと語りました。

山﨑 謙吾さん(「茨城県北ドリームスポーツクラブ」)

「能力や情熱も大事だが、続けるための構造が必要」と強調。誰か一人が頑張るのではなく、裏側を支え、連携し、数字をつくる仕組みを整えることで、指導や現場に集中できる体制づくりを目指していると語りました。

県北のスイーツが彩る、甘い交流の時間

フード・ドリンクでは県北のスイーツが並び、参加者からは「バレンタイン・デザートビュッフェじゃん!」という声も。想いとストーリーの詰まったフード&ドリンクが集まりました。

AMAZING JUICE(日立市)

KENPOKU PROJECT Eメンバー・齋藤 幸枝さんがアボカドを軸にした資源循環型ビジネスに挑戦。パティシエが手がけるヘルシーで美味しいスイーツを提供。バレンタイン限定商品のミュールショコラバターサンドとキャラメルショコラをご用意いただきました。

Happier Grain Works(常陸太田市)

KENPOKU PROJECT Eメンバー・大山 由美さんが栄養価が高く注目されるスペルト小麦の生産・加工に取り組む。晴耕雨読のシェアキッチンを利用してチョコベビーカステラを提供いただきました。

Le Lien(大洗町)

KENPOKU PROJECT E卒業生が大洗町で営むカフェ。協力隊時代の仲間であるAMAZING JUICE・齋藤幸枝さんと協力し、人気デザート「自家製塩バニラバスクチーズケーキ」を提供。つながりが形になって続いています。

 

BAKE SHOP CORIN(日立市)

県北BCP2024年度リーダー。自然素材と国産小麦にこだわった、からだにやさしいパンと焼き菓子のお店。バレンタインにもぴったりな、チョコレートを使った焼き菓子を提供いただきました。

三代目伊勢屋(常陸大宮市)

昔ながらの製法にこだわり、太陽と風を浴びた天日干しの手作りおかきを製造。茨城県常陸大宮市のふるさと納税返礼品にも採用されています。複数のフレーバーのおかきを提供いただきました。

Le’ Lien(日立市)

日立市の住宅街の一角で、「笑顔と笑顔がつながる」ことを大切に、心を込めてお菓子づくりを行っています。ふんわりとしたシフォンケーキを提供いただきました。

Obi(日立市)

店舗を持たず、イベント出店を中心に活動。添加物をほとんど使わず、素材本来の味を大切にした焼き菓子づくりが特徴。チョコチップクッキーをご提供。

Syuwawa(日立市)

脱アルコールで、味わいにこだわったノンアルコールスパークリングワインを手がけています。お酒が飲めない方も楽しめる、新しい乾杯の選択肢をご提供いただきました。

しいなりんご園(大子町)

りんご農園としての枠を超え、商品開発そのものを町の魅力として発信する挑戦を続けています。ハードサイダー「FRESNO」とりんごジュースを提供。同じ大子町で活動するKENPOKU PROJECT Eメンバー・星野明宏さん(ホシノガラス)とのコラボも進行中です。

ひたみち(常陸太田市)

KENPOKU PROJECT Eメンバー・永松 梨奈さんが日本の伝統文化を軸にした体験づくりや地域ブランド商品の開発に取り組む。日本一の手もみ茶名人・小室栄寿氏が手がける和紅茶(べにふうき)をご提供。

 

新しいつながりが次々と生まれる時間

美味しいスイーツとドリンクとともに会話が弾み、新しいつながりが次々に生まれていました。

終了時刻を過ぎてもまだまだ話し足りない雰囲気。子連れの参加者も、起業準備中の参加者も、すでに事業を営む参加者も、多様に混じり合っていました。KENPOKU PROJECT Eの現役隊員と卒業したメンバーの活動と想いを知ることで、「自分にもできるかもしれない」「地域で何かやってみたい」そんな小さな火種が、あちこちで灯されていました。

人と人が出会い、想いが交わり、次のアクションが生まれる場。県北BSSはこれからも、挑戦が続いていくための「仕組み」と「仲間」をつくっていきます。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

\Exploring KENPOKU!!/

ローカルでビジネスを成功させるためのネットワークを広げていきましょう!

KENPOKU PROJECT E メンバー
茨城県県北地域において、首都圏等を中心とした地域外からの新しい視点で、 県北地域の資源活用や地域課題の解決につながるビジネス等を起こし、 その成果を地域に広く波及させることができる方を、 KENPOKU PROJECT Eのメンバー(起業・副業型地域おこし協力隊) として募集しています!

詳しくはこちらをチェック!!

■ 主催:茨城県政策企画部県北振興局
■ 運営:株式会社しびっくぱわー
■ 問い合わせ先:kenpoku-bss@civicpower.jp

中村茉由

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