【event】「好き」で飯食う、バッタのハカセ|サイン会トークイベント(2022.6.18)
株式会社しびっくぱわーは、2022年5月からつくばセンタービルに働く人を支援する場「co-en」のイベント企画運営を携わっていきます。
5月は『「好き」で飯食う、バッタのハカセ|サイン会トークイベント』を開催!
「好き」を追求しバッタ博士として世界を股にかける前野ウルド浩太郎さんをco-enにお招きします!
「バッタに食べられたい」という夢を抱いた少年時代を過ごし、サバクトビバッタを大量飼育し続ける日々、飽くなき探究心を発揮し次から次へと研究テーマに挑んでは次なる疑問が湧きおこり、しかしなかなか就職できず…それでも諦めず。ついには【バッタ博士】になるまでのそのあゆみについてお話しいただきます。トークセッション終了後にはサイン会も実施します。新著『孤独なバッタが群れるとき』の販売もございます。奮ってご参加ください!
⏰ 日時
6/18(土) 13:00〜15:00
12:45〜13:00 開場
13:00〜13:05 オープニング / info
13:05〜14:00 前野ウルド浩太郎さんトークライブ
14:00〜14:30 Q&A
14:30〜15:00 サイン会
⛲️ 場所
・現地参加:co-en(茨城県つくば市吾妻1-10-1 つくばセンタービル1F)
※ 現地40名限定!
💰 参加費
無料
👫 登壇者
▶︎ゲスト
🙋♂️ 前野 ウルド 浩太郎さん(昆虫学者 / 通称:バッタ博士)
1980年秋田県生まれ。つくば市在住。
国立研究開発法人国際農林水産業研究センター(国際農研)主任研究員。
秋田県立秋田中央高校卒業、弘前大学農学生命科学部卒業、茨城大学大学院農学研究科修士課程修了、神戸大学大学院自然科学研究科博士課程了。博士(農学)。京都大学白眉センター特定助教を経て、現職。アフリカで大発生し、農作物を食い荒らすサバクトビバッタの防除技術の開発に従事。モーリタニアでの研究活動が認められ、現地のミドルネーム「ウルド(○○の子孫の意)」を授かる。著書に、毎日出版文化賞特別賞、新書大賞、ブクログ大賞を受賞し、21万部を突破した『バッタを倒しにアフリカへ』(光文社新書)その児童書版『ウルド昆虫記 バッタを倒しにアフリカへ』(光文社)新刊『孤独なバッタが群れるとき バッタを倒しにアフリカへ エピソード1』(光文社新書)などがある。
▶︎モデレーター
🙋♂️ 堀下 恭平(株式会社しびっくぱわー 代表取締役)
1990年熊本生まれ。東日本大震災をきっかけに2011年春からコミュニティ拠点として学生カフェを創設。カフェで出会った仲間と下妻市や水戸市、横浜市などの商店街活性化にかかわる。大学を休学し、世界一周の後に京都へ移住。関西を中心に行政計画策定のコンサルティングで最初の起業。つくばに戻り大学生をしながら、2016年12月コワーキングプレイス Tsukuba Place Labを創業。オープンから5年が経ち、企画運営したイベントは1,600本以上、利用者は16,000人を突破。2018年10月つくば駅前コワーキング up Tsukubaを創業。2021年4月からつくばスタートアップパークを運営。「迷ったら全部やる」がモットーで「成功するまで続ければ失敗しない」が信念。令和元年度茨城県表彰 新しいいばらきづくり表彰 産業振興 受賞。総務省認定 地域力創造アドバイザー。
💡 co-enとは?
多様な人が集い、さまざまなチャレンジが生まれるつくばの交流拠点。 多様な働き方や活動をサポートするワークスペース。地域で取れた食材を使った料理や世界、日本中のお酒が飲める、子どもから大人まで一緒に楽しめるカフェ&バー。さまざまな人がチャレンジできる場、多くの人が集まり交流が生まれるシェアキッチンやイベントスペースなど、つくばを拠点に成長する企業や活動する人々を応援します。