【report #171】ツクバマチナカソン2024 vol.1
6/22(土)にco-enにてツクバマチナカソンvol.1 を開催しました✨
ここつくばは、市民がより豊かに暮らせるポテンシャルを秘めています。大学進学や研究所勤務、就職を機につくばに来たばかりの方からつくば生まれつくば育ちな方まで、あるいはつくばを愛している市外県外在住の皆様やちょうどその日その時間ふらりとつくばに行く予定ですな方々まで。
ありとあらゆる属性/世代/興味/職種のみんなが揃うことで生まれる可能性は無限大。そこで、つくばのまちをよりよくしようと取り組んでいる企業のシーズの可能性を最大限発揮するため、本気でアイデアを出し合い、わたしたちが住むここつくばに価値還元するプログラム ツクバマチナカソン をつくば駅前のco-enにてスタートしました
前回はvol.1に先駆けてキックオフイベントを開催!
熱気あふれる開催の様子は以下からお読みいただけます↓
ツクバマチナカソン2024 キックオフ!
今回は、そんなツクバマチナカソンのvol.1の様子をお届け📢
各チームでテーマを深掘りしましたが、前回のキックオフに引き続き、熱量ある参加者のみなさんから溢れんばかりのアイデアがたくさん生まれました。
まずはテーマ・現状発表!
1回目のツクバマチナカソンということで、各チームのテーマと現状を振り返り、前回のキックオフイベントからの進捗などを発表しました!
各チーム今日のゴールを明確にし、アイデア出しへの共通認識を深める時間となりました。
アイデアソンタイムスタート!
発表が終わったところで、早速アイデアソンがスタート!
前回出しあったアイデアの種をもとに、さらにテーマを深掘りし膨らませていきました💭
各チーム様々な属性の参加者から異なる視点のアイデアが飛び出ていました👀
各チーム今日の進捗を発表🙌
最後に今日の成果を進捗共有!
チームミライデザインパワーは、地域に参加してもらうためのための地域通貨という背景を確認し、クラフトつくばを知ってもらいダウンロード数を増やす施策を話しました。そのために、ダウンロードのハードルを下げる方法、他の地域通貨の事例を調査しました。
また、通貨を離れて地域の情報プラットフォームとする、逆にもっとシンプルにする方がいいのではないかなど様々なアイデアが出ました。
チームvia-atは、自社で展開しているタグを利用したチェックインサービスについてのアイデアを、とにかく多く出し続ける時間に。また、お店に行くという概念を無くしてしまう、オーナーとユーザーという区別をなくすなど、概念を壊すようなアイデアを模索しました。次回以降は出したアイデアを絞り、最終的に提案する相手を絞って実際に導入してもらうのが目標とのこと。
チームつくばまちなかデザインは、つくば市の地域格差の解消と、人々の交流を生み出す場を作るという2つの方向性でアイデア出しをしていました。そして、co-enを「駆け込み寺」のような場所にできれば、そこから新しいものが創造されていくのではないかというコンセプトになりました。次回はco-enでどんなことができるかの事例、アイデアを作っていきたいとのことです。
次回、ツクバマチナカソンvol.2ではいよいよ実装するアイデアを考えていきます!
vol.2は7/27(土) 13:00からつくば駅前co-enにて開催!
つくばのまちをよりよくしたいと思っている方
ビジネスとしての人との関わりを求めているビジネスパーソン
“何か” やりたいと思っている学生
などなど、どなたでもご参加いただけます。
7/27(土) 13:00〜16:00 vol.2
8/24(土) 13:00〜16:00 vol.3
10/26(土) 13:00〜16:00 最終発表
初参加の方や、1回だけ覗いてみたい方ももちろん大歓迎!みなさんのご参加を心よりお待ちしております!🔥
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