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私たち

  • 2023/09
  • 2024/04
  • 2025/01

Asami

2023年9月入社
女性キャリア支援担当

Profile
1985年生まれ、大阪府出身。同志社大学文学部を卒業後、大手広告会社、外資系金融機関でのコンサルティング営業職を経て、結婚・転居・出産。5年間の専業主婦の後、親子向けパン教室を自宅で開業・起業。コロナ禍で方向転換し、女性向け起業スクールの社長秘書や広報PR業務をフリーランスとして行った他、セミナー講師として累計受講生200名以上を担当し、個人の強みを世の中とマッチングさせる販路拡大型の起業支援や広報PR支援を行う。前を向いて進んでいる人を応援することで自分をもっと磨きたいと考え、株式会社しびっくぱわーに入社(2023年9月)。しびっくぱわーのVisionである「まちと仕事のリデザイン」を、女性活躍推進の視点から広めていきたいと考えています。夫と2人の息子と、茨城県ひたちなか市で暮らしています。

Asami

2023年9月入社
女性キャリア支援担当
晴耕雨読 スタッフ

Profile
1985年生まれ、大阪府出身。同志社大学文学部を卒業後、大手広告会社、外資系金融機関でのコンサルティング営業職を経て、結婚・転居・出産。5年間の専業主婦の後、親子向けパン教室を自宅で開業・起業。コロナ禍で方向転換し、女性向け起業スクールの社長秘書や広報PR業務をフリーランスとして行った他、セミナー講師として累計受講生200名以上を担当し、個人の強みを世の中とマッチングさせる販路拡大型の起業支援や広報PR支援を行う。前を向いて進んでいる人を応援することで自分をもっと磨きたいと考え、2023年9月に株式会社しびっくぱわーに入社し、広報PRを中心に担当。誰かの本気のアクションを応援するのが大好きで、自身も皆に負けないように日々成長を目指してアクションしている。夫と2人の息子と、茨城県ひたちなか市で暮らしています。

Asami

2023年9月入社
女性キャリア支援担当
晴耕雨読 スタッフ

Profile
1985年生まれ、大阪府出身。同志社大学文学部を卒業後、大手広告会社、外資系金融機関でのコンサルティング営業職を経て、結婚・転居・出産。5年間の専業主婦の後、親子向けパン教室を自宅で開業・起業。コロナ禍で方向転換し、女性向け起業スクールの社長秘書や広報PR業務をフリーランスとして行った他、セミナー講師として累計受講生200名以上を担当し、個人の強みを世の中とマッチングさせる販路拡大型の起業支援や広報PR支援を行う。前を向いて進んでいる人を応援することで自分をもっと磨きたいと考え、2023年9月に株式会社しびっくぱわーに入社し、広報PRを中心に担当。誰かの本気のアクションを応援するのが大好きで、自身も皆に負けないように日々成長を目指してアクションしている。夫と2人の息子と、茨城県ひたちなか市で暮らしています。

人生の転機を力に!人生全体でワークライフバランスを実現できるような仕組みづくりを

私は大学卒業後、大阪の広告会社や外資系金融機関で会社員をしていましたが、結婚・出産を機に専業主婦になりました。しびっくぱわーに入社する前は、子どもの成長に合わせて働く時間を調整しながら個人事業主として4年ほど働いていました。

しびっくぱわーでは週4日勤務で、そのうち週3日は在宅で広報を中心に仕事をしています。毎週金曜日は晴耕雨読で「起業したい」「子育てと両立できる働き方を模索したい」などの想いのある女性たちの活動を応援しています。

「応援」とは、その人が目指している方向に対して必要な情報や人を紹介できることだと、しびっくぱわーに入社してから強く実感しています。だからこそ日々「アクションしたい」と願う方の、背景にあるものをじっくり理解したいと考えています。

相談してくださる方の心の奥底にある「なぜ自分が、今、これをやるのか」という根本的な理由が伝わって来た時に、私は心から応援したいと感じますし、その方に負けないように応援するために必要な努力を積み重ねたいと思っています。

しびっくぱわーに入社する前は、女性向け起業スクールの講師をしていました。その中で、受講生が売り上げを立てるノウハウ自体は習得していて、受講生の売上を0円から10万円/月に伸ばした実績もありました。

一方で、世の中を見渡すと地域にはたくさんの企業があるし、まちには老若男女がいるのに、女性だけのコミュニティで成り立つ仕事の仕方や売上のつくり方への違和感を感じていました。そこで「どうすればもっと自分は成長できるのか?」と考えた結果、前を向いて進んでいる人たちを応援することで自分のスキルをもっと磨きたいと考えて、しびっくぱわーに入社しました。

リモートを中心とした仕事の仕方にはスムーズに馴染めましたが、個人事業主だった私にとっては、チームで仕事をすることや自分よりも後に入社したメンバーとのコミュニケーションが難しかったです。

そんな中、マネージャーの遥さんが忙しい中でも私のために定期的に時間をつくって根気よく向き合ってくれたおかげで、ようやく「しびっくぱわーのカルチャーにフィットしたのでは?」と感じています。1年かかりましたが!(笑)

しびっくぱわーはあらゆる挑戦を応援する会社ですが、社内のメンバーに対しても真摯に向き合って応援しようとしてくれる会社だと感じています。だから、私自身もそのような姿勢を大切にして日々出会える皆さんと接していきたいです。

私の夢は、女性が一度専業主婦になるという選択をしても、その選択がキャリアのハンディにならないような仕組みを作ることです。例えば、育児のために仕事の現場から遠ざかった期間があったとしても、再就職などをする前に、ビジネススキルとビジネスマインドの2つを育児経験を踏まえてアップデートする仕組みをつくりたいです。一定期間のブランクがあっても、このようなサポートがあれば、その人の良さを活かせるフィールドで働けるのではないか、と考えています。

私は、家事も育児も立派な仕事だと思っているので、長期的な目線で人生全体でワークライフバランスを実現できるような仕組みをつくっていきたいです。…といろいろ言っていますが、この夢は、実は私に相談してくださる皆さんとたくさんお話しをしたからこそ、自分の中で言葉として浮き上がってきたものです。これからも皆さんの挑戦を応援をして、刺激をもらいながら、私自身も夢を実現できるように、挑戦を続けていきたいと思います。

Interviewer

佐野匠

取材では、仕事や目標、これまでの歩みなどをいきいきと言葉にするしびっくぱわーの皆様の熱を間近に感じていました。具体的なエピソードや、体験から思考を深める話題も多く、真剣に楽しく仕事に打ち込んできたからこそ語れるお話だったと思います。
期せずして、今回の取材は私の転換期とも重なり、自分の仕事のあり方を見つめなおす大切な時間でもありました。
貴重な機会を頂きありがとうございました。
皆様のご活躍を楽しみにしております!

Writer

清田睦月
インクデザイン株式会社所属 エディター

1999年生まれ、IR(インベスター・リレーションズ)分野での製作を得意とし、インタビューライティング、企画・編集などを行う。インクデザイン株式会社が日立市にサテライトオフィスを持つ縁から、茨城県内での取材に多数関わる。特にお気に入りの地域は大子町。